19500トン型護衛艦(22DDH)

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去る8月31日に発表された、防衛省「平成22年度概算要求の概要」に掲載されていた新型艦のイメージ図です。直接には「しらね」後継として要求されることとなりますが、新政府がこのまま飲むかどうか、は未定です。

基準排水量が「ひゅうが」型よりおよそ4割増しなので、満載だと26000~27000トンというところでしょうか。イタリア海軍の軽空母「カヴール」(満載27100トン)に匹敵する大型艦です。ちなみに1/700にすると35センチ強、「翔鶴」よりちょい短く程度、「加賀」と同じくらいなんですね。

注目すべきは他艦補給用の燃料をAOEの半量程度搭載、さらにトラック50台および人員4000名!(400名の間違い?)輸送可能とのことで、DDH+1/2AO+LST(-LCAC)といった、多用途ヘリ母艦としたいそうです。
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アイランド前半をアップにしてみました。FCS-3が見当たりません。全体図を見直してみると、VLSもありません。防空は他艦に、対潜は搭載機に依存、ということのようです。不思議なことに、FCS-3の代わりに必要なはずの3次元レーダーもありません。どちらかを描き忘れたのかな?
また、前端の火器がCIWSじゃなく、RAMになっているのが目に付きますが(他にCIWS×3基搭載)、実現すれば海自初となります。

艦船ちゃんとしては、ぜひぜひこのままの姿で実現してほしいのですが・・・・
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by RZ350RR5678 | 2009-09-10 21:32 | 艦船ちゃん


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