カテゴリ:Tank郎( 9 )

懐かしきモノ

プラモ屋で、こんなん見つけたんで、思わず買ってきてしまいました。
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アオシマ製1/350スケールの戦車キットで、現在4種類が発売中です。
ピンと来た方もいらっしゃるかもしてませんが、これらは元々ツクダが「タイガーⅠ」シリーズの立体ユニットとして発売していたもので、アオシマが金型を買い取って自社生産したもののようです。
他にソ連戦車もあったはずですが、金型を持っているのであれば、是非発売してもらいたいものです。
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タイガーⅠの部品です。4パーツという構成は、1/700艦船キットなどのオマケと同様ですね。
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組み立ててみました。プロポーションはとても良くて、小さくてもちゃんとタイガーⅠしています。
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上面から、見にくいですが、ディテールが素晴らしいです。
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超絶技巧してみました・・・・ウソです(笑)
1円玉の上にあるのが1/350、隣りは1/144ワールドタンクミュージアムのタイガーⅠです。
スケール差以上に大きさが違うように感じるのが、模型の不思議なところです。

そういえば、ピットロードからもこんなイカしたキットが発売されました。
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ツクダが当時できなかった事を、4半世紀を経てピットロードが実現したようにも思えるので、「九七式中戦車」をお持ちの方々、最低3セットは買いましょうね(笑)
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by RZ350RR5678 | 2010-07-12 22:33 | Tank郎

タミヤ1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ「ゼネラルセット」

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(画像はアマゾンより拝借)
まあ、ここにお越しの皆さまなら、個人名は書かなくても大丈夫でしょう。

知名度から、ロンメル、モンゴメリーは文句無しでしょう。アメリカからはなんと3人、個性の固まりみたいなパットンとマッカーサーを、アイゼンハワーで抑えているような(笑)
ただ、個人的にはこの人選、1人だけちょっと「違うかな?」と思ってしまいます。
それは「アイク」ことアイゼンハワーです。
アイクは前線の指揮官、という感じじゃないんですよねぇ。他の4人は戦車の横に、違和感無く並べる事が出来るんですが、アイクは黒塗りの軍用乗用車で司令部へ、という印象を受けてしまいます。

そこで、皆さんに、アイクの代わりに本キットに入れたい人を考えていただきたく思います。

条件は、
 ① 第二次世界大戦中に
 ② 将官(准将~元帥)職に付いた
 ③ 陸軍軍人(MMシリーズですから) といたします。

ちなみに私なら、ジューコフを指名します。
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画家に「ロシア人」のお題で人物画を描かせたら、ジューコフになるそうですから。

しかし、モンティーは塗装替えで(替えなくても)、フランス農家のオッサンになってしまいますなぁ(笑)
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by RZ350RR5678 | 2008-03-15 00:16 | Tank郎

陸自新戦車(TK-X)公開!!

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            ↑ ゴムパッド付けずに信地旋回してますが(オイオイ)

ネットのあちこちで取り上げられているので、ウンチクはそちらにお任せです(笑)

外形は、各国の3.5世代戦車をミックスして、コンパクトかつ醤油味にまとめた感じかな。
巷では、「世界初の第4世代戦車」とでも言われるようになるのでしょうね。
もっとも、軽量戦車がこれからのど真ん中になるかどうかは、今の所分かりませんが。

自信作、とでも言いたげな「防衛省技術研究本部」の文字とマークが目立っています。
車長用ハッチがスライド式なのと、下部転輪が片側5つなのが目を引きます。
凝った車体の作りなのに、無造作なゴムスカートはイマイチかな?角を落とすとかしないのかな?
90式より6トン軽い車体で、同じ主砲(ただし国産)の衝撃を吸収しなければならない上、サスペンションひとつが支える重量は90式より増えているので、よほど強靭な足腰を持っているようです。
主砲をあえて変えなかったのは、狭い本土使用も考慮したのでしょうか。レオ2A6は、現場では結構取り回しに苦労している、という噂を聞いていたのでしょう。

これで90式より安い1輌7億(×300輌=2100億)、ラプター7機分だから、バーゲンセールかも!?

操縦してみたいな~、え?操縦できないだろうって?

いえいえ私、「大型特殊自動車運転免許(大特)」持ってます。

ガンタンクも操縦できるんだぜい!(爆)
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by RZ350RR5678 | 2008-02-15 00:39 | Tank郎

3式特車

 旧日本陸軍の三式中戦車の後身。
終戦時までに約150両が生産されていたが、敗戦と共に米軍に接収され、評価用として本国に持ち帰った数両を除く大部分がGHQの手により秘密裏に保管されていた。
陸上自衛隊設立時に日本側に返還され、M24の不足分を補う形で3個大隊が編成された。
再就役の際、主砲はM24と同じ砲弾を使用可能とし、車体機銃は廃止、同軸および対空機銃にM1919を装備、無線機などを米式に変更するなどの改修を施した。
再就役後は、対ゴジラ第1次東京迎撃戦、対ゴジラおよびアンギラス大阪迎撃戦、対ラドン福岡迎撃戦などに参加した。
M4、M41の導入と共に制式装備から外され、現在1両が陸上自衛隊土浦学校に保存展示されている。

・・・・なぁんてね(笑)「コロネット作戦」でM4やM26と打ち合う、という妄想より面白いんじゃないかと。
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by RZ350RR5678 | 2007-04-29 02:26 | Tank郎

気が付けば・・・・

もう3月、我がへなちょこブログも開設1年を過ぎていたんですねぇ・・・・
最初の話題は何だったんだろう?と見てみると、90式戦車の防御力についてでした。

私の所有している「コンバインド・アームズ」で、90式、レオⅡ、M1(105mm型)の3つを比べてみました。

90式  重量50トン
   前面 側面 後面
砲塔 17  14   12
車体 17   9   7

レオⅡ   重量55.1トン
   前面 側面 後面
砲塔 18  16   15
車体 18  10   8

M1(105mm)  重量55.7トン
   前面 側面 後面
砲塔 18  18   15
車体 19  12   8

90式は最軽量なだけに、防御力(特に側面、後面)が弱いのは止むを得ないところだと思います。実際、砲塔側面は80ミリの1枚板、車体側面は30ミリ1枚板+スカート(鉄板)なので、本ゲームのデータも納得できるところだと思います。
さて、前面はどうでしょう?90式の複合装甲はセラミック製だそうで、軽量ながら対弾力は相当なもの、とされています。また、これが最も大事な所ですが、本ゲームの発売は1986年で、勿論正式採用の前の話、デザイナーのO氏は、少ない情報を元に、90式の重量を48~49トンと想定されていました。
と、いう事は、ツクダ版90式は、1~2トンの増加装甲を施す余地があるのです。
今後、mpv版(笑)では、前面に関してはレオⅡと同等の砲塔、車体各18にします(キッパリ!)

余談ですが、T-74(おそらくT-72A)の前面装甲は砲塔、車体ともに「19」です(堅っ!)
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by RZ350RR5678 | 2007-03-05 00:28 | Tank郎

その後のシャーマニア

 シャーマンはアメリカ以外にイギリスやフランス、はてはソ連にも引き渡されて、いわば連合軍の標準戦車のようになりました。また、戦後も陸自をはじめ各国で使われました。
 その中でも、シャーマンを最も有効に使用したのは、ご存知イスラエルでしょう。
 まずは独立時の1948年から、スクラップ待ちの75mm砲型を半ば窃盗のような形で入手、1950年にはアラブ連合のT-34/85に対するために、76mm砲型を主に各国から取り寄せました。75mm砲型と区別するために、76mm砲型はイスラエルではM1スーパーシャーマンと呼ばれています。
 アラブ側がJS-3、SU-100、SU-152などを導入し始めると、シャーマンの火力不足が明らかとなり、その対策として75mm砲型を改造して1956年に登場したのが、有名なM50アイ・シャーマンです。
 M50が搭載した主砲は、フランスのAMX-13に採用された75mm61.5口径砲なんですが、この砲、実はパンター(パンサー)の75mm70口径砲を原型として、フランスが独自の改良を加えたものなのです。かつて僚車を撃破したかもしれないものと同系列の砲を搭載されるとは・・・・
 さらにT-54が登場すると、M50でも戦力不足となりました。すると今度は76mm砲型シャーマンを世界中からかき集め、大改造を施しました。これが1962年に採用されたM51、通称アルティメット・シャーマンです。
 M51の主砲もまた、フランスがAMX-30用に開発した105mm56口径砲を44口径に短縮したもので、この砲はその後、AMX-10RC装輪装甲車に装備されています。
 これら改造シャーマン(改造パンドンみたい、笑)は1980年前後まで現役にあり、イスラエル戦車隊の一翼を担っていました。しかし、シャーマンの歴史はまだ続きます。
 M50とM51の一部(約150両)はチリに輸出され、高初速&高発射速度(毎分100発!)の60mm砲を搭載され、火力支援車として今なお現役(還暦過ぎてます)にあるそうです。
 
 戦車は基本的に分厚い鉄の箱、長く使えるものですね。74式あたりならまだまだ使えそうなんですが・・・・
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by RZ350RR5678 | 2006-10-07 01:00 | Tank郎

シャ-マニア

7月下旬は夏祭りの準備&本番、その間に地元消防団の手伝い(川から水を汲んだり、延長されたホースを巻いたり)・・・・当然1日の最後は酒盛り(笑)・・・・そんなこんなで、帰宅して風呂に入ってそのままダウン、というような毎日を過ごしておりました。気持ち?腹に脂が乗ったような(^^;

さて、久々の更新ですが、タイトルは某エロオヤジの侵攻宗教(笑)の話題などではなく、シャーマン+マニアのことです。
M-4シャーマンといえば、腰高で不細工で、強さは虎や豹の1/4か1/5だとか、信頼性だけはいい(それは大事ですが)とか、日本での人気は今ひとつのようです。
そんな中でも人気、実力ともにNo.1だと思われるのが、ご存知 「ファイアフライ」 です。これまでの一般的な資料では800両が75mm型より改造され、ドイツ軍からは最優先目標とされた、という事で、私もこれを信じていたのですが、最近の資料では実際の生産量はもっと多く、2100両以上(2139両)だというのです。Dデイに間に合ったのは350両ほどですが、1944年秋から45年初頭までは、おおむね月200両ほど改造され、前線に送られていました。
ヴィットマンのタイガーを屠ったのは数両のファイアフライによる十字砲火ですし、配属されたシャーマンの半数がファイアフライという戦車大隊もあったそうです。Dデイ直後を除けば、中隊の先頭に1、2両のファイアフライというような使われ方ではなく、おおむね1個小隊程度は配備できていたようです。また、米軍も2200両を発注していた、というような記録もあります(終戦のためキャンセル)。
いずれにしても、英軍戦車隊にとっては数少ない切り札的存在などではなく、米軍の76mm型に相当する、意外にポピュラーな存在だったのは確かなようですね。

写真はタミヤのHPより拝借した1/48スケールキットの写真です、長砲身がなかなかの迫力です♪
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by RZ350RR5678 | 2006-07-31 00:36 | Tank郎

現用戦車・・・・

といえば、M1A2、レオパルトⅡA6、ルクレール、チャレンジャー2、アリエテ、K1A1、メルカバ4、T-90、それに我が90式などがあります。T-90は、まあ今回はおいておいて、他の戦車は120mm主砲と1500馬力級エンジンを採用している事が、共通点としてあげられます。
 この中で、最軽量なのは50トンの90式、最重量はメルカバ4で、なんと65トンもあります。車体寸法が大きく違うわけでもなし、使われている技術もそうは違わないはずなのに・・・・つまり、この差は単純に考えると防御力の差、と見ることができますよね。
 90式の場合、複合装甲は砲塔と車体の前面に施されています。開発時の試験で120mm砲弾を3、4発食らった状態からでも自走できたそうなので、前面に関してはまあ及第点だと思います。
 で、側面といえば、砲塔が80mm、車体に至っては何と30mm+スカートだそうです。開発時の要求が「35mm機関砲弾に耐えうる事」だったそうなので、要求自体は満たしているんだそうです。ちなみにレオⅡやM1も、初期型の側面装甲は90式とそう変わらなかったそうです。イラクで、側面にRPGの直撃を受けて擱座したM1の映像をご覧になったこともあるでしょう。
 対するメルカバ4、初期の1型とは似ても似つかない巨大な砲塔が眼につきますね。メル4は車体、砲塔の前面、側面、後面に加え、砲塔上面にもモジュラー式の複合装甲を施しているそうで、このために装填手用ハッチまで廃止しているんです。
 まさに南蛮甲冑状態、RPGは建物の陰からだけでなく、ビルの窓からも飛んでくるかもしれないので、その対策なんでしょう。つまり、この重装甲は対戦車用ではなくて、携行対戦車兵器用なんですね。
 そういや、メルさまはデビュー戦でT-72を撃破して以来戦車を相手に戦っていないような・・・(^^;
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by RZ350RR5678 | 2006-04-27 00:28 | Tank郎

90式って弱いの?

 ある戦車専門雑誌を読んでビックリしました。90式戦車の砲塔側面装甲は80mm、車体側面は30mmしかないって・・・・しかも単一装甲らしいのです。車体はスカートがあるからまだいいけど、砲塔側面にRPG-7を受けたら耐えられないんじゃないかな?やっぱり90式は防衛用の装備なんだな、と思った次第です。攻勢用なら米国M-1のように側面もある程度強くしてないと・・・・敵はどこから撃ってくるか分からないですからね。90式の場合、発見した敵を遠方から初弾でしとめて、すぐに位置を変える・・・・みたいな戦い方になるんでしょう。そのための自動追尾装置であり、高機動力なんでしょうね。
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by RZ350RR5678 | 2006-02-05 01:57 | Tank郎