<   2006年 04月 ( 4 )   > この月の画像一覧

現用戦車・・・・

といえば、M1A2、レオパルトⅡA6、ルクレール、チャレンジャー2、アリエテ、K1A1、メルカバ4、T-90、それに我が90式などがあります。T-90は、まあ今回はおいておいて、他の戦車は120mm主砲と1500馬力級エンジンを採用している事が、共通点としてあげられます。
 この中で、最軽量なのは50トンの90式、最重量はメルカバ4で、なんと65トンもあります。車体寸法が大きく違うわけでもなし、使われている技術もそうは違わないはずなのに・・・・つまり、この差は単純に考えると防御力の差、と見ることができますよね。
 90式の場合、複合装甲は砲塔と車体の前面に施されています。開発時の試験で120mm砲弾を3、4発食らった状態からでも自走できたそうなので、前面に関してはまあ及第点だと思います。
 で、側面といえば、砲塔が80mm、車体に至っては何と30mm+スカートだそうです。開発時の要求が「35mm機関砲弾に耐えうる事」だったそうなので、要求自体は満たしているんだそうです。ちなみにレオⅡやM1も、初期型の側面装甲は90式とそう変わらなかったそうです。イラクで、側面にRPGの直撃を受けて擱座したM1の映像をご覧になったこともあるでしょう。
 対するメルカバ4、初期の1型とは似ても似つかない巨大な砲塔が眼につきますね。メル4は車体、砲塔の前面、側面、後面に加え、砲塔上面にもモジュラー式の複合装甲を施しているそうで、このために装填手用ハッチまで廃止しているんです。
 まさに南蛮甲冑状態、RPGは建物の陰からだけでなく、ビルの窓からも飛んでくるかもしれないので、その対策なんでしょう。つまり、この重装甲は対戦車用ではなくて、携行対戦車兵器用なんですね。
 そういや、メルさまはデビュー戦でT-72を撃破して以来戦車を相手に戦っていないような・・・(^^;
f0059816_027459.jpg

[PR]
by RZ350RR5678 | 2006-04-27 00:28 | Tank郎

戦闘機と・・・・

車とバイクがかけっこしたら、どれが一番速いか?

・・・・ってほんとにするんだもんなぁ(^^;

http://nagikei.blog.ocn.ne.jp/weblog2/2006/02/post_5d6a.html

それよりも、この飛行機が動いている映像を見たのは初めてです。
何だか分かりますか?多分こいつのプラキットは出ていません。
[PR]
by RZ350RR5678 | 2006-04-16 16:47 | ヒコーキ野郎

射撃演習・・・・

 「コンバインド・アームズ」で、「対決シリーズ」よろしく、現用戦車の実力を試してみることにしました。
 で、今回の設定は、一方は移動しつつ射撃、他方はそれを停止のまま迎撃、という形を採ります。地形は平地、ちなみに地図盤は「ファイターボマー」のもの、こんなところで有効に使えようとは(笑)
 勝敗は迎撃側のラインを突破できたかどうか、で決定します。
 第1弾(続くのか?)に登場するのは、攻撃側は当時のソ連軍主力戦車「T-74」です。「T-72」の改良型、という事で違う名前になっていますが、本当の名前は「T-72M」です。コイツの輸出型がシリアやイラクが使っている「T-72G」ですね。今回は1個中隊(10輌)が参戦します。
 一方の迎撃側は、我が「90式戦車」1個小隊(4輌)です。

 まず①の写真、戦車の有効射程である4000m(27ヘクス)の態勢です。T-72は射撃しても命中の見込みがありません。90式は確認判定に成功したら射撃可能、これに2輌が成功して砲門を開いたのですが、相手が移動しているので1/36の確率では当たりません。
 彼我の距離が3000mを切りました(②)ここで90式の射弾が命中、撃破判定にも成功し、2輌を撃破できました。T-72は損害に構わず突進しつつ射撃しますが、当然ながら命中弾を得られません。命中すれば、撃破判定2d12で9以上を出せば撃破できるのですが・・・・
f0059816_1451624.jpg

 距離2400(③)、赤軍はさらに1輌を撃破されるも、ようやく命中弾を与え、1輌を制圧できました。撃破できなくても、砲弾の威力と距離に応じた一定の確率(この場合は6以下)で制圧(射撃不可、移動は本来は後退のみ)できるのです。数の少ない自衛隊としてはこれは痛い一発です。
 距離1800(④)、T-72はとうとう半分に減ってしまいました。しかし!ここで集中砲火を浴びた90式が爆発、やっと一矢を報いることができました。
f0059816_1452775.jpg

 あと敵まで1200mというところでさらに2輌を失った赤軍(⑤)、敵ラインを突破できるか微妙な情勢です・・・・直後、90式も1輌を失い(⑥)、赤軍にも光明が見えてきました。制圧下の90式は回復チェック(5以下で復活できるの)に失敗しまくってます。
 でも、世間はそんなに甘くありませんでした。次のターン、600m(4ヘクス)まで接近できたところで、ただ1輌の90式のために残った3輌のT-72は惜しくも全滅してしまいました。ここで1発(修正後のダイス8以下)でも当てておけば勝利できたのですが・・・・
f0059816_1453968.jpg

 90式はT-72Mに対しては3000mから有効弾を与える事ができますが、T-72Mは2500mを切ればようやく、といったところでしょうか。
 また、このゲームでは、1フェイズにT-72は1発しか撃てませんが、多くの西側戦車は2発撃てるので、4:10と言っても、実質は8:10=4:5にしかなりません。今回は早期に90式1輌が制圧状態になった上に、全般的に自衛隊のサイの目が悪く、これが無ければ決着はもっと早くついたでしょう。やっぱりT-72では、最低でも90式の3倍は要るかな?
 さて、次回は何をぶつけようかな♪(だからホントにするのか?)
 
・・・・しかし、何だな~、ちょいサイコロ振るのが多すぎるのが難だな(^^;
[PR]
by RZ350RR5678 | 2006-04-11 01:42 | うぉーげーまー

コンバインド・アームズ(ツクダ)

 あの「タイガーⅠ」から脱却しようとした唯一のゲームです。
 1ヘクス150m、1ターン45秒と、「タイガーⅠ」(50m、5秒)と比べるとかなり大きくなっています。
 「脱却しようとした」と書いたのは、射撃戦ルールがそうなりきれていないからなのです。ここだけは相変わらず、命中→命中箇所→貫徹→誘爆、という手順を踏んでおり、「タイガーⅠ」の簡略版といった印象です。砲塔もマーカーを使用して旋回可能です。
 プレイヤーは中隊長~大隊長なのですから、砲弾1発の行方を支配する必要は無いと思うのですが。ひょっとしたら、あのお方はアクチュアルへの流用を考えていたのかもしれません。実際、タクテクス誌上にこのシステムでWWⅡ戦車のアクチュアルルールを発表されていました。
 発売が1986年なので、T-64~80の防御力が西側(死語)第3世代戦車より強力だったり、計画や試作のみで終わった車輌が含まれていたりしますが、上級ルールでは指揮命令ルールや攻撃ヘリやATMのルールもあり、まずは現用戦車ファンには楽しめるゲームだと思います。
 T-72の性能を下げれば、湾岸戦争シナリオなども自作できそうですね。

 あ、ゲーム中に登場する戦車で唯一、自動追尾装置を搭載している我が90式の命中率はアップしてあげなければ♪
f0059816_10482.jpg

[PR]
by RZ350RR5678 | 2006-04-04 01:21 | うぉーげーまー